ジョーカー・ゲームの管理人の感想と評価をご紹介。
ネタバレ無しとネタバレありの2パターンで掲載してます。
ジョーカー・ゲームの評価
ジャンル | サスペンス |
管理人の評価 | 4 /5点 |
コメント | 昭和が舞台のスパイもの。淡々と進んでいく作風は人を選ぶが個人的にはかなり好き。あと登場人物の声がめちゃくちゃいい。 |
放送時期 | 2016年4月~6月(全12話) |
ジョーカー・ゲームのストーリー
世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門 "D機関" が秘密裏に設立される。
生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者あっちだ。
彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方など様々な技術を身につけ、任地へと旅立っていく。
ジョーカー・ゲームの感想(ネタバレなし)
世界大戦前後の現実世界を舞台にしたスパイものです。
登場人物の声がいい。
とにかく声がいい。(大事なことなので2回言いました)
緊張感があるストーリーは多いですがアツい展開はあまりなく、話は淡々と進んでいくので独特な雰囲気があります。
スパイは基本的に単独行動なので、各機関員の任務地での話が1~2話ごとに作られています。
任務中の事件やアクシデント、それに対処する展開は個人的にかなり好きですが、淡々と進んでいく作風は結構人を選びそうだなと思い、評価は4としました。
スパイモノが好きな人や、推し声優が出演されてるという人はかなりおすすめです。
ジョーカー・ゲームの感想(ネタバレあり)
後日、追記予定。